宿泊同意書

TEAMS OF SERVICE愛犬同伴宿泊利用規約

【基本条件】

愛犬同伴ルームの利用は、下記の条件を満たし、また別紙「愛犬同伴ルーム宿泊滞在同意書」を事前に記入・署名いただくことで、滞在することができます。

• 宿泊できる愛犬は、狂犬病予防注射とウィルス性伝染病のワクチン注射（5種以上の混合ワクチン）を受けて、2 週間以上 1 年未満であること。
• 施設内に同伴できるのは愛犬のみとし、他の動物は絶対に持ち込まないこと。
• トイレのしつけができていること。
• サークル内で寝ることができること。
• 他人や他の犬に対して攻撃的ではないこと。
• 病気やけがの治療中ではないこと。
• 生理中や発情期ではないこと。
• 飼い主が常に制御できる犬であること。
• 同伴できる愛犬は、一室あたり小型犬2頭（合計体重10kg及び、ペットキャリーに全身が隠れるサイズ）までとする。
• チェックイン・アウトの前後および、滞在中において、愛犬のみを旅館にお預けにならないこと。
• 室内に愛犬のみを残す際、また飼い主様がご就寝される際には、安全のため愛犬を備え付けのサークル又はご持参頂いたケージに必ず入れること。

【ご宿泊マナー】

滞在前・滞在中のマナーについて、以下の厳守をお願いします。

• ご旅行出発前にシャンプーや入浴等を済ませてください。
• 客室から移動する場合は、館内ではケージに入れるか、抱っこをしてください。屋外では常にリードの着用をお願いします。
• 客室内へ入るときには必ず愛犬の手足をきれいに拭いてください。
• 室内のペットシート以外でマーキングや排泄をしてしまった場合は、飼い主様が清掃していただき、客室備付けの連絡シートにてお知らせください。
• 愛犬の排泄は飼い主様が責任を持って後始末してください。
• ベッドの上には愛犬を乗せないでください。（備え付けのサークル又はご持参頂いたケージをご利用ください）
• 愛犬が無駄吠えやマウンティングなどの行動を起こした場合、速やかに制止してください。
• 室内でのブラッシング・トリミング・シャンプーはしないでください。
• お申込内容に虚偽があった場合や、ご滞在中に本規約に違反された場合は、ご宿泊をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
• 愛犬が原因の施設や家具・備品などの損傷、汚損については相当額を請求させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
• 万が一、他のお客様や犬、お客様の持ち物に危害・損害を与えた場合、当事者同士で責任を持って対応してください。当館では責任を負いかねますので、予めご了承ください。
• 万が一の不可抗力による施設内での愛犬の怪我・死亡・盗難・逃亡等の不測の事故等に対して当館では責任を負いかねますので、予めご了承ください。

保険に関するご案内

愛犬同伴のお客様に安心してお過ごしいただくため、当館ではお客様を被保険者とする個人賠償責任保険に加入しております。
（保険加入料は当館が負担いたします）
※保険金には支払い期限がございますので、ご滞在期間中に事故が発生した場合は、すみやかに当館へお知らせください。

この保険の対象となる事故例

• 注意事項同伴の愛犬が旅館内を通行している他の宿泊者や犬にかみつき、ケガや損害を負わせてしまった場合。
• 同伴の愛犬が客室の家具や備品を傷つけたり壊してしまった場合。

注意事項

• 保険金の支払いに際して、被保険者であるお客様自身の同意が必要です。
• 同伴の愛犬自身のケガは保険の対象となりません。